肺と肩こりの関係?!
西新井駅西口徒歩2分・ゆどう はり灸院のブログをご覧頂き、ありがとうございます。
慢性的な肩こりにお悩みの方は多いのではないでしょうか?
一見、無関係に見えて呼吸や肺の状態は肩凝りに影響しています。
今回のコラムは「肺や肩こりの関係」ということをお伝えしていきます。
慢性的な肩こりにお悩みの方や、呼吸法や肩こり対策を知りたい方はぜひ参考にしてください。
肺と肩の関係とは?
肺と肩は一見無関係のように感じますが、大きく関係しています。
最初に肺と肩にはどんな関係があるのかを解説していきます。
呼吸が浅いと肩凝りに繋がる
呼吸が浅くなると全身の血流が悪くなります。
血行が良いと筋肉が動きやすくなり、疲労物質の排出がスムーズにできます。
呼吸が浅いと体に必要な酸素を充分に取り込むことができないため、血液中の酸素濃度が低下し、筋肉にも必要な血液循環が行えなくなり肩凝りに繋がってしまいます。
血行不良は酸素不足になる
慢性的な肩凝りの人は、常に首や肩が緊張状態になり、肺が充分に拡張しなくなります。
体内に必要な酸素が運ばれにくくなり、呼吸困難になる場合があります。
充分な酸素を取り込み血流をよくすることが大切です。
おすすめの肺からくる肩凝り予防方法
次に肩凝りと肺の状態を良くするために簡単にできる方法をご紹介していきます。
肩凝りからくる息苦しさを感じる人はぜひ行ってみてください。
スマホを見る姿勢を意識する
現代では1日数時間スマホを見続けることは珍しくありません。
長時間スマホを見ていると巻き肩になり、呼吸が浅くなってしまいます。
スマホを見るときは前かがみになりすぎず、スマホの画面をなるべく目線の高さに合わせることが大切です。
こまめにストレッチを行う
肩凝りも感じる、呼吸が浅く息苦しさも感じる、というときには体の前部分を特に意識して伸ばすストレッチがおすすめです。
椅子に座っている場合は上半身を意識して上や横に伸ばすようにしましょう。
呼吸に合わせてなるべくたくさん酸素を取り込むことが大切です。
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